「出勤していない日も写メ日記を上げた方が良いんですか？」と聞かれることが有ります。

写メ日記は自分自身のコマーシャルです。

テレビやユーチューブにコマーシャルを出すには、とても高いお金を払う必要が有ります。
（それだけ売り上げに効果が有るからですね）

それを考えたら無料で出せるコマーシャル「写メ日記」　を使い倒さないのは、もったい無いです。

お休みの日も、待機時間も、お礼も、出勤予定も、ちょっとしたつぶやきも、お誘いも、写メ日記ほど自分のPRを出来る手段は他に無いです。

 お仕事を取りたいのであれば、いつだって、写メ日記！です。

仕事中に思わずやってしまうNG行動は、「感情的になってしまう」ことです。

お仕事をしている中では、色々なお客さんがいるのは分かりますし、キャストの皆さんも「なんでも我慢しなければいけない」というわけではありません。

それであっても「感情的に反応してしまう」のは正しい対応方法ではありません。

その瞬間に、その場の雰囲気も悪くなりますし、問題が悪化してしまうことも有ります。

冷静になって対応して、お店の人、店長に対応をお願いした方が良いことも沢山有りますので、まずは感情的に対応しないことが大切です。

当店においては、お店は絶対にキャストの味方ですので、ご安心ください。

何か起きたら、まずは落ち着きましょう！

10代から60代まで、幅広い年齢層のキャストさんがいますので、価値観が違っていたり、求められる設備や備品には色々と違いが有ります。それら世代の違いや個人の嗜好なども考えて、待機所に導入するものを決め居ています。

また、リクエストされるモノ、食べ物、出て来るアイデアなど幅広い世代がいることによってとてもバリエーションが広がっています。これからもキャストの皆さんの声に耳を傾け、より「居心地の良いお店」になるように、頑張っていきます。

キャストさんのアイデアから導入を決めたものの一例を記します。

【お仕事関係】

・個人オプションの多様化（稼ぐ方法を増やす！）

・予約時間別の割引制度導入

・下着、パンスト、衛生具など常備品の拡大

【設備関係】

・センサーライト（室内外の色々なところ）

・加湿器

・電気毛布

・サーキュレータ

・色々な掲示物を追加し、ルールの追加設定や明文化

・防寒用具の追加

・寝具類の追加

最近はスマホもアプリもどんどん向上しているので、ほとんどの写真加工などはスマホだけで出来るようになりましたね。

当店では、貴女のそのままの姿を大切にしていますので、パネル写真において、いわゆる「やせて見える」「脚を伸ばす」などの写真加工は行っていません。パネルマジックは、お客様をガッカリさせてしまい、結果として他の女の子に流れていくか、他のお店に流れていく結果になります。

ウエストが50cm台の人ばっかりのお店などは気を付けた方が良いかなと思います。

お化粧や露光などはしっかりと調整をして、より可愛らしく、美しく見えるパネル写真を用意します。

その意味ではULIKEなどの写真用アプリは是非使いこなしてもらいたいですね。

お肌が明るく見えて、化粧映えもバッチリのお顔はたとえモザイクをかけたとしても必ず目を引きます。

口角が上がっていると更にGOODですね！

パネル用の写真も写メ日記用の写真も色々相談にのります。繰り返しにはなりますが、まずはULIKEなどの写真用アプリを使いこなせるようにしておくと良いかなと思います。

本人の自由裁量にお任せしているお店なので、遅刻することや当日欠勤すること、それ自体にはペナルティは有りません。
欠勤して稼げなくなって困るのは、キャストの皆さんもお店も一緒ですからね。 

ただし、遅刻や当日欠勤によりお客様にご迷惑がかかった場合は、その損害について、個々に決定します。

遅刻や当日欠席が分かり、ご予約への対応が出来なくなった場合、お店は直ぐにそのお客様とお話をさせて頂きます。
結果として、「他のキャストによる対応でOKとなった」「その日の予約キャンセルということで納得して頂いた」などの場合にはペナルティは発生しません。 

しかしながら、「既にホテルの部屋に入っていたのでお部屋代をお渡しした」「値引きにより、他のキャストへのチェンジを了解してもらった」などの場合はお店の損害額に応じて、遅刻や当日欠勤をしたキャストさんに負担をしてもらうことになっています。
このあたりは契約時に文書でご説明をしますので、突然、とんでもない金額のペナルティを請求するようなことはありません。 

遅刻することが分かった時点で直ぐに連絡を取れば、解決出来ることがほとんどですので、お店への報告、相談は必ずするようにしてください。

当店の立地は、はっきり言ってかなりの街中に有ります。
小田急線秦野駅からは徒歩圏内なので、昼仕事のように電車通勤で来られる方がたくさんいます。
閉店が3時なので、少し仮眠を取って、始発で帰る方などもいます。
（新宿方面　5時06分始発）

近隣エリアであれば、送迎をしている場合も有ります。

 メインで使用しているホテルエリアも送迎は10分ほどですので、お仕事後の疲れた体で長い移動をする必要は有りません。
送迎時間の無駄が無いので、ホテルの前で待ちぼうけということも一度もありません。

 周辺にはコンビニエンスストア、ファーストフード店、ドラッグストアなどがそろっていますので、おやつや帰宅時のお買い物も安心ですよ！

 色々と考えた上での立地なので、働く環境としてはとても良い立地だと思います。

小田急線沿いにお住いの方なら結構遠くからでも来られますので、ぜひ一度足を運んでみて下さい！

写メ日記の写真、なんとなく撮っていませんか。

以下のポイントを意識するだけで、とっても反応が良くなります。

①自然で明るい写真。
これは過度な加工をするという意味ではありません。
明るい場所で撮る、清潔感のある雰囲気、自分らしさをアピールできる写真であることが重要です。

②魅力的なタイトル

タイトルは内容を引き立てる重要な要素です。

お客様の興味を引くコトバをタイトルに使うとより効果的です。

③プレイスタイルやサービスの内容を連想させる写メ日記。

さりげなく自分の持つプレイスタイルや内容をお客様にアピールしてみましょう。

これは「お礼日記」の時には特に重要です！

健康的な女性はそれだけでも印象がとても良くなります。

健康で魅力的な女性になるポイントです。

１　起きたらカーテンを開けて朝日を浴びる

２　白湯や温かな飲み物を飲む

３　ストレッチをする

あなたの言葉や行動は、あなた自身をつくり、思考や視点、感性を創ります。

朝から「だるーい」「起きたくない」「今日は天気が悪くて嫌だな」といったネガティブワードは余計にその気持ちを増幅させてしまい、その日1日がマイナスからのスタートになってしまいます。

例えちょっと気持ちが優れなくても「きっと大丈夫、最高の1日にしよう！」と自分に誓えば、そんな視点でこれから始まる1日の出来事に向き合え、どんどんプラスになっていきます。

キャストさんからは様々な相談を受けますが、中心はやはりお仕事の増やし方の相談になります。

あまり特別な方法は無く、基本的なことを一つ一つやっていくしかないのですが、必ず確認する点について

簡単にあげておきます。

・日々の接客内容の確認。適当になっていないか。相手の立場になってサービスを提供しているか。流れ作業になっていないか。

・写メ日記やマイガール日記の内容やタイミングについて。これも流れ作業になっていないか。読む人の立場で考えているか。

お仕事を増やすのは簡単では有りませんが、真面目に地道にコツコツやっていることは報われるのも、また事実なので、それに対して協力できるよう、お店も精一杯バックアップしていきます！

こういうお仕事をされる方の中にも時々「あまりメイクをしたこと無い」という方がいます。そんなメイクに不慣れな方に向けて、買って良かったと言われているお仕事グッズを今日から三点ご紹介します。
 

①化粧下地

化粧下地は肌とファンデーションを密着させて化粧崩れを防ぐ役割があります。

毛穴や肌の色ムラを整えたり、皮脂で化粧崩れすることを防きます。

アイシャドウなどの発色をよくしてたり、お顔全体をトーンアップ・明るくする効果もあります。

最近ではプチプラでもよい下地の商品があります。

おすすめの下地はプリマヴィスタ、プチプラではセザンヌさんが優秀ですね。

お仕事する上で、まずはお化粧下地を整えることは大事だと思います。ぜひ使ってみてください。

本指名をいかにしてとるかは成績のバロメーターにもなりますし、自分自身のモチベーションにもなります。

今日は「本指名」を取るために、必須の3項目を紹介します。

①笑顔！！！・・・基本中の基本。当たり前のことですが、説明や会話は目を見て笑顔で行うことを忘れずに。

②お客様の反応を見て好みを把握すること・・・細かな観察力を磨き、お客様の好みや関心を予測する。お客様

のニーズを理解して、キャストさん自身の技術や知識や専門性を高めることも大切です。

③アフターケア・・・お礼日記やメッセージなどのアフターサービス・ケアも重要です。どの方も同じ内容のお

礼日記ではなく、それぞれに特別バージョンで書く気持ちが大事です。ですので、お仕事後にはできるだけ細かくお

客様との時間について内容を記録・メモすることがカギになります。

この３点の基本を丁寧に行えば、必ず効果的な本指名につながります。

お客様とお店の最初の接点と言えば、これはもう「電話での対応」に尽きます。

お店とお客様を最初につながるツールは「電話」です。だからこそ「電話での対応」はとても大事なものです。